サイトマップとは?
開始日
2025年8月3日
終了日
2025年8月3日
期間
1日間
担当者
最終更新日
2025年8月3日
サイトマップってなに?
1. サイトマップってどんなもの?
サイトマップとは、ホームページの中にあるページをまとめて紹介する「地図(マップ)」のようなものです。
たとえば、本の目次(もくじ)みたいに、どんなページがどこにあるのかをわかりやすく教えてくれます。
このサイトマップには2つの種類があります:
① XMLサイトマップ(エックスエムエル サイトマップ)
- 誰のため? → 検索エンジン(Googleなど)
- 見た目 → コンピュータ向けの難しい文字のファイル
- 役割 → Googleに「このページがあるよ!」と知らせて、ホームページを検索結果に出しやすくするためのもの
② HTMLサイトマップ(エイチティーエムエル サイトマップ)
- 誰のため? → ホームページを見に来た人(ユーザー)
- 見た目 → 普通のページみたいに、リンクがたくさん並んでる
- 役割 → ユーザーがページを探しやすいように案内板のような役割
2. サイトマップってなんで大事なの?
ホームページを作っても、Googleに見つけてもらわないと検索に出てこないことがあります。
XMLサイトマップを使うとこんな良いことがあります:
- Googleがページを見つけやすくなる
- 早く検索に表示されやすくなる
- ページの評価が高くなりやすく、順位が上がることもある!
こんなときにとくに大事!
- ページの数がとても多いとき
- 他のページからつながってないページがあるとき
- 新しくホームページを作ったとき
- 画像や動画が多いとき
3. XMLサイトマップはどう作るの?
● 基本の作り方(ちょっと難しい)
特別な文字のルール(XML)で、ページのURLや更新日を書く。
● かんたんに作る方法
- 「サイトマップ作成ツール」を使う(Webで探せば無料のものもたくさん)
- WordPressを使っているなら、「Google XML Sitemaps」というプラグインを入れると自動で作れる!
● Googleに知らせるのも大事!
作ったサイトマップは、Googleサーチコンソールというツールで送信することで、ちゃんと見てもらえるようになります。
4. HTMLサイトマップの作り方
- ページへのリンクをリスト形式でまとめる(やなどを使う)
- カテゴリーごとにグループ分けすると見やすい
- WordPressなら「PS Auto Sitemap」などのプラグインで自動作成OK!
5. 最後にまとめ!
サイトマップは、ホームページの中を案内してくれる「地図」みたいなもの。
- **検索エンジン用(XML)とユーザー用(HTML)**の2種類がある
- SEO(検索で見つけてもらうための工夫)にもすごく役立つ!
- 自分で作ることもできるし、ツールやプラグインを使えばもっとかんたん!
もしもあなたがブログやホームページを作るなら、サイトマップを使うことで、より多くの人に見つけてもらえるチャンスが増えます!