Ubuntuの設定方法

Ubuntuに関連する情報を詳しく解説

Ubuntu用の設定資料

Ubuntuのバージョンを確認するコマンド

cat /etc/lsb-release

フォントを変更する

  • 下記リポジトリをクローンする
git clone https://github.com/edihbrandon/RictyDiminished.git
  • 下記コマンドを実行し、「フォント」でRictyDiminishedを指定する
sudo apt-get update
sudo apt-get install unity-tweak-tool
unity-tweak-tool

アップデートを確認する

sudo aptitude update
sudo aptitude upgrade

ファイアウォール設定

sudo apt-get install ufw
状態確認
sudo ufw status
SSHとHTTPだけ許可
sudo ufw allow 22
sudo ufw allow 80
全て初拒否にする場合
sudo ufw default deny
有効にする場合
sudo ufw enable

日付と時刻の設定

  1. メニューバーの時計をクリック
  2. 「Time & Date settings」をクリック
  3. 世界地図の「Tokyo」付近をクリック
  4. 「Location」が「Tokyo」になっていることを確認
  5. ウィンドウを閉じる

言語設定

  1. 「System settings」>「Language Support」をクリック Note:歯車のアイコンが「System settings」です。
  2. 初回のみ「Install」のダイアログが表示される
  • 「Install」をクリック
  1. 「Install / Remove Languages」をクリック
  2. 「Japanese」を選択して、「Apply」をクリック
  3. 「日本語」をドラッグ&ドロップして、最上位へ
  4. 「Apply System-Wide」をクリック
  5. 「Regional Formats」タブをクリック
  6. ドロップダウンリストから「日本語」を選択
  7. 「Apply System-Wide」をクリック
  8. 設定を反映させるために、ログアウト
  9. ログイン後に「フォルダ名」を変更するか聞かれるのでお好みで!
  • 「古い名前のままにする」

日本語入力環境の設定

  1. 設定を開く
  2. 「テキスト入力」を選択
  3. 「+」をクリック
  4. 入力ソースから「日本語 (Mozc)」を選択し、「追加」をクリック
  5. デフォルトの「英語 (US)」を削除
  6. 追加した「日本語 (Mozc)」を選択して、上部へ

キーボード

ibus設定コマンド
ibus-setup
キーボードのレイアウト変更
sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration
  • 上記コマンドを実行後
  • 「Apple Aluminum Keyboard(JIS)」>「Japanese」>「Japanese」>「The Default for the keyborad layput」>「No compose key」>「No」or「Yes」
sudo vi /usr/share/ibus/component/mozc.xml
  • 続けて上記コマンドを実行、「default」を「jp」に変更

Note: もしかすると、言語設定は日本語のままじゃないとMacでは反応しない?

参考URL

git をインストール

sudo aptitude install git

既に入っていて最新版にしたい場合

sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa

sudo aptitude update

sudo aptitude upgrade

Git 初期設定

  • ユーザ名を登録
git config --global user.name "User Name"
  • メールアドレスを登録
git config --global user.email "hoge@hoge.com"
  • 日本語ファイル名の文字化け対策
git config --global core.quotepath false

Java をインストール

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java

sudo aptitude update

sudo aptitude install oracle-java8-installer

確認の画面が表示されるので、OKまたはYesでインストール

インストールが完了したらバージョン確認

java -version

javac -version

java8 をデフォルトとして環境変数に設定するパッケージも含まれている

sudo apt-get install oracle-java8-set-default

再起動すると、以下で確認できる

echo $JAVA_HOME

その他

Amazon をシステムから削除

sudo aptitude remove unity-webapps-common

ターミナルのショートカットキー

  • コピー・ペースト
  • Ctrl+u:カーソルより左側を切り取り
  • Ctrl+k:カーソルより右側を切り取り
  • Ctrl+y:貼り付け
  • 端末操作
  • Ctrl+Shift+n:新たな端末を作成
  • タブ操作
  • Ctrl+Shift+t:タブを追加
  • Ctrl+Shift+w:現在のタブを閉じる
  • Ctrl+Page_down,Ctrl+Page_up:タブ切り替え(Macでは「fn」も追加)

も参照してください